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実話をもとにした映画【マイナス21℃】を観た感想

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出展:https://tsutaya.tsite.jp/item/movie/PTA0000WH5JH

たまには、SF・アクションから離れてみようと思い、先日「マイナス21℃」という映画を観たので、レビューさせていただきます。

実話をもとにして作られているものは、リアリティや俳優がいかに体験した本人を再現できるかにかかっています。
なので、そちらもしっかりと評価させていただきました。※ネタバレが含まれます。

マイナス21℃

食料なし・装備なしのまさに極限の8日間サバイバル

シエラネバダ山脈で遭難した、元プロアイスホッケー選手エルリックマルクルさんの実話をもとに描かれた作品です。


観ているだけで凍えそう…!『マイナス21℃』本編映像
音量に注意してください。

あらすじ

元プロアイスホッケー選手のエルリックは、シエラネバダ山脈でスノーボードの最中に道に迷い、遭難する。
凍てつく雪山で、低体温症、空腹、オオカミ、凍傷、離脱症状による幻覚が次々と彼を襲う。
息子と連絡が取れず異変に気付いた母スーザンが救助隊に捜索を依頼するが、エリックには刻一刻とタイムリミットが近づいていた…。
引用Wikipedia

俳優

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出展:https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョシュ・ハートネット

今回この実話の主人公に選ばれた俳優は、ジョシュ・ハートネットです。
「パラサイト」や「ブラックホークダウン」に出演しています。「パラサイト」は以前の映画紹介で記事を書いていますのでご覧ください。

www.kikorinblog.work

この映画の魅力

冒頭の、今から遭難するとは思わないほどののどかさが現実味をおびています。
スノーボードを片手に悠々と歩いたり、車に乗った家族に出会ったり、ワンちゃんとお姉さんが乗った車でスキー場まで送ってもらったりとリアルさが描かれています。

特殊メイクや、映像で主人公の遭難の悲劇さが分かります。
実際に追った傷とは少し違うかもしれませんが、この映画でも痛々しい場面が多数あります。

1人でスノボに行くときは、周りに人がいるか確認をすることと人気がないコースで滑るときはかならずスタッフに声をかけたほうがいいなということも、この映画から学べます。

そして、約8日間にも及ぶ遭難でも主人公は負けずに立ち向かう勇気があるところが最大の魅力でしょう。

母親の息子を思う気持ちの表現も感動する場面が多いです。

実際に観賞してみて

雪山で8日間も遭難して、助かるなんてまさに奇跡だと思いました。
滑りに行くだけなので軽装で食料も少しとスノボーだけをもって出かけたので、まさか自分が遭難するとは思わなかったでしょう。

一度はアイスホッケーで挫折して薬におぼれて(回想もいくつかあります)、ですが途中から主人公は本当は芯の強い人なのだと思いました。

一度挫折を経験すれば立ち上がるのは難しいと言われているのに、主人公はこの遭難を経て人生をやり直したことにグッときました。
苦難の中で自分の愚かさを感じ、一度は道を外れたけどまた戻ってくることができたのも主人公の弱さと強さが葛藤した結果だと思います。

実話をもとにしているだけあって、やはり他の遭難映画よりもリアリティさが個人的に上位にきました。

気になった点

回想シーンが多かったので、若干の観にくさがありました。(回想の内容には問題ありませんでした)
あとは、特殊メイクに関してはリアルさがありましたが、顔色が遭難しているわりには明るすぎたり遭難時の風や雨の対処が少しリアルさに欠けています。

おそらく、本当に映画のままの場所に身を隠していたのならエルリックさんは助からなかったのかなと思いました。

途中で靴下を何度か下ろすシーンがありますので、その場面は痛いのが苦手な人には注意が必要です!

映画は最低2回観る

映画は1回目は内容を頭に入れる、楽しむ。2回目からは考察する、楽しむだと私は思っています。
なので、つまらなくても最低2回は観てます笑
2回目でまた違った面白さや、突っ込みどころがさらに増えるのでなんだかんだで映画全部楽しく観れます!
良かったら皆さまも1回しか観なかった映画、2回目も観賞してみてください。
それではこのへんで!ありがとうございました!

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